一般社団法人岩手県診療放射線技師会は
診療放射線技術の向上発達を図り、
地域社会における医療の発展に寄与することを
目的としています。

一般社団法人 岩手県診療放射線技師会
会長 目時 毅
岩手県診療放射線技師会のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
令和4年5月に開催された第79回岩手県診療放射線技師会定時会員総会にて新しく会長に就任いたしました。当会は、昭和22年より創設された日本診療放射線技師会と同じ年に発足した、全国でも稀である組織です。昭和22年11月2日に初代会長に樋口喜代治先生がご就任され、会員数58名で立ち上げた技師会であり、現在までに技師法の改正、法人法の改正などを経て、平成26年に一般社団法人岩手県診療放射線技師会と名を改め、会員数約400名で活動を行っています。私で8代目の会長にあたりますが、先人の会長方のご尽力のおかげでここまで当会が発展してきました。私も会の発展と県民の健康維持発展に寄与出来ますように、誠心誠意会長の職に専念し努力いたします。今までと変わらないご支援ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
当会のことを少しお話いたしますと、目的は【診療放射線技術の向上発展を図り、地域社会における医療の発展に寄与すること】を掲げております。我々の業務は、今も昔も医療にかかわる重要な役目を果たしており、画像診断部門・放射線治療部門ともに技術の向上とめざましく発展する中、対応する私たちは常に最先端の医療技術を学ばなければなりません。近頃、岩手は『脳卒中死亡率全国ワースト1』となり、それからの脱却を目指していると聞いております。我々の業務は『脳卒中』とも関りが深く、診断や予防の面でも寄与しております。また、岩手は医療過疎県とも言われ、県内の地方と呼ばれる各地で医療の縮小化が進み県民医療の地盤が徐々に揺らいで来ているようにも思われます。そのため当会は診療放射線技師の地位向上と質の向上のため、生涯教育等の研修会、講習会、学術大会などを開催し研鑽を重ねるように努力し、全国レベルの医療業務を提供できるように、また安心安全な医療を提供できるように活動を行っております。これらの活動が県民皆様方のお役に少しでも役立ちますように、会員と一緒にともに歩んで行きますので、これからもよろしくお願いいたします。
岩手県診療放射線技師会定款は
こちらからダウンロード出来ます。
岩手県診療放射線技師会事務所
- 所在地
- 〒028-3603
岩手県紫波郡矢巾町西徳田5-20-70
- T E L
- 019-698-2155
- F A X
- 019-698-2156
- U R L
- http://iwate-rt.com
岩手県診療放射線技師会へ入会を希望される方は、技師会事務所まで(上記)ご連絡ください。
役 職 | 氏 名 | 勤 務 先 |
---|---|---|
会 長 | 目時 毅 | 岩手医科大学付属内丸 メディカルセンター |
副 会 長 | 藤原 幸治 | 岩手県予防医学協会 |
村中 健太 | 岩手医科大学附属病院 | |
理 事 | 上山 悠太 | 岩手医科大学附属病院 |
大森 紀子 | 岩手県立磐井病院 | |
小島 実 | 奥州市総合水沢病院 | |
金濱 雄悦 | 岩手県予防医学協会 | |
鎌田 健一 | 岩手県立胆沢病院 | |
川又 健一 | 岩手県対がん協会 | |
齊藤 美久 | 岩手県立釜石病院 | |
佐々木 忠司 | 岩手医科大学附属病院 | |
佐々木 祐輔 | 岩手医科大学附属病院 | |
佐藤 光博 | 盛岡赤十字病院 | |
髙橋 俊裕 | 岩手県立二戸病院 | |
髙橋 亘 | 岩手県立中央病院 | |
中屋 秀文 | 一関病院 | |
藤原 薫 | 総合花巻病院 | |
藤原 純一 | 岩手医科大学附属病院 | |
細川 和義 | 日高見中央クリニック | |
女鹿 隆徳 | 岩手県予防医学協会 | |
監 事 | 村上 龍也 | 南昌病院 |
渡辺 良政 | 自宅 |
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